5 月 13

本講演会は、先のエントリーでご紹介した書籍『102年目の母の日―亡き母へのメッセージ』の出版記念講演会で行われたものです。

ご講演中の橋爪謙一郎さん

ご講演中の橋爪謙一郎さん

「みんなちがって、みんないい」。「あるがままでいい」。

何事も個人のせいにしてしまいがちで、どんな感情を持つかさえ、周囲の雰囲気によって強制されかねない日本において、一人一人がお互いに「ありのまま」に素直になれる社会の在り方についての、心温まるお話でした。

身近に、大切な人を失って困っている人や、人生に悩んでいる人がいたら、どんな声をかけてあげればいいのか?
それに迷っていたら、以下の講演ログをご覧下さい。

橋爪謙一郎さんは、コミック『死化粧師』(『FEEL COMICS』)の主人公、間宮心十郎のモデルでもある。まさに、おくりびととしてのスペシャリスト。


橋爪謙一郎さんご講演 at 『102年目の母の日―亡き母へのメッセージ』の出版記念講演会


日本は、自分に素直であること、をしにくい社会
素直に自分の感情を表現することをしにくい社会
みんなと同じ。みんなに気を遣う。
それはそれで大切だが、素直が許される社会の方が生きやすいだろう

大切な家族を亡くされた人、たくさんの感情が生じるのに、
泣いてはいけない、この感情は他人に言ってはいけない、と思ってしまう

誰かが素直になることで、それを聞いた人も素直になる
素直になれば、お互いが助け合える
その助け合いの連鎖が増えていくのが、素直な社会
日本では、それがおきにくいと思う。
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5 月 13

友人達がステキな本を出しました。

102年目の母の日―亡き母へのメッセージ』Live on 編

この本は、母親を亡くされた方の母への思いを募集し、文集としてまとめあげたものです。

出版お祝いのお花

出版お祝いのお花

Live on代表のその子、尾角 光美さんとは、京都のシェアハウスコミュニティ「お結び庵」で出会い、都立国際高校出身(SFCのようなステキな高校。KREVAの出身高校としても有名)ということで、共通の友達などがたくさんいて意気投合。そのときは、彼女自身が、お母様を自死で亡くされていたとは知りませんでした。

その後、この本のプロジェクトの話を耳にし、東京での活動場所に困っていた彼女らに、稼働率の落ちていた根津のオフィスを貸し出したのが、僕とこの本との関わりのキッカケです。

その本が、いよいよ発売され、一時はamazonで、カテゴリー別で16位!
全体ランキングでも3000位代にまで食い込んでいます!

元々、母の日のカーネーションの由来って、母親を亡した女の子が亡き母への感謝の気持ちを詠い、カーネーションの捧げたことから始まるのですね。

この本。一人一人が、本当は辛い思いでに向き合い書かれた文章ばかりで、とても胸にこみあげるものがあります。
そして、一人一人の筆者がその思いと向き合いながら書き上げたことが伝わってきます。
なんだか、とても優しい気持ちになれます。

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