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	<title>scotch *scratch* &#187; 井上英之研究会</title>
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		<title>2009/06/29 井上英之さん ＆ TABLE FOR TWO 小暮真久さん対談「社会起業っぽい！トークをしよう」</title>
		<link>http://www.scommunity.net/scratch/2009/06/29_inoue-table-for-two/</link>
		<comments>http://www.scommunity.net/scratch/2009/06/29_inoue-table-for-two/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 29 Jun 2009 17:37:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>scotch</dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[イベント参加]]></category>
		<category><![CDATA[社会起業]]></category>
		<category><![CDATA[NPO]]></category>
		<category><![CDATA[井上英之研究会]]></category>
		<category><![CDATA[講演会]]></category>

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		<description><![CDATA[明日6月30日まで紀伊国屋書店新宿南店で、社会起業ブックフェアが行われています。 その一巻で、29日に慶応SFCの井上英之さんとTABLE FOR TWOの小暮真久さん対談「社会起業っぽい！トークをしよう」が行われ、参加してきました。 さすが、井上さんのファシリテータということで、階段状のホールなのにアイスブレーキングが行われました。笑 一番の感想としては、気がつかないと、本来であれば気づくことのできる違和感が、どんどん「どうしょうもないこと」「あたりまえのこと」になって、社会のイノベーションが疎外されるのだな、ということです。 それでは、生ログを。 ◆TABLE FOR TWOの話 メタボ検診のころから急増。現在は130企業。 今は、企業だけじゃなく、官公庁や大学でもやっている コンビニ、カフェ、レストランでも 3500人の一年分の食事を提供できている 学校給食＝教育機会に繋がっている ◆井上Question: なぜ当初は広まらなかったか？ 小暮さん＞ 多くの企業さんにとってNPOと付き合ったことがなかった 良いことだけど、仕事が増えそう 　↓ だんだんと、健康マネジメントのニーズから、パートナーが増えてきた 他の企業がやり出したらやり出す、という効果 ◆好奇心はどこから来るのか？ 井上さん＞ 僕は好奇心があるときと、ないときがある。 コンサルタントの途中から、感じなくなった。 奥尻島のボランティア。当時は、ボランティアはうさんくさい。 でも、楽しそうだから行った。 行ってみると、目の前には自分の仕事が何かに繋がっているものばかりがあった 目が変わる瞬間 小暮さん＞ 何のためにやっているかが分からないと燃えない 理解できるルールはまだしも、どうてもいい行進とか規則は嫌い 井上さん＞ 集団下校も嫌いだった 高校生のときに試してみた。一列で下校してみた。笑 周囲からすれば変な人たち。でもこれを社会の大人達はやらしている。 こういうおかしさに気がつくことが社会起業の第一歩 小暮さん＞ おかしさにきがつくことが重要 コンサル。チームメイトが病んでいることすら気がつかないことがある。 人間としておかしい これと同じ。 こんだけ食べ物が余っていて、一方で、これだけ捨てられていることをみると、本当はおかしいと思うはず。 ◆ビデオ映像紹介「若者の働く価値観とは？就職先に&#8217;change&#8217;」 Teach for Americaがアメリカの就職ランキング2位に Room to readのケース ◆井上Question2: 小暮さんの人生の選択。マッキンゼーから松竹にいったとき。松竹からTFTにいったとき 小暮さん＞ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>明日6月30日まで紀伊国屋書店新宿南店で、<a href="http://bookweb.kinokuniya.co.jp/bookfair/shakaikigyou01.html">社会起業ブックフェア</a>が行われています。<br />
その一巻で、29日に<a href="http://social.sfc.keio.ac.jp/hideyuki-inoue.html">慶応SFCの井上英之さん</a>と<a href="http://www.tablefor2.org/jp/index_jp.html">TABLE FOR TWO</a>の小暮真久さん対談「社会起業っぽい！トークをしよう」が行われ、参加してきました。</p>
<div id="attachment_196" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3988.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3988-300x200.jpg" alt="対談する二人" title="対談する二人" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-196" /></a><p class="wp-caption-text">対談する二人</p></div>
<p>さすが、井上さんのファシリテータということで、階段状のホールなのにアイスブレーキングが行われました。笑</p>
<div id="attachment_197" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3992.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3992-300x200.jpg" alt="アイスブレーキング中の会場" title="アイスブレーキング中の会場" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-197" /></a><p class="wp-caption-text">アイスブレーキング中の会場</p></div>
<p>一番の感想としては、気がつかないと、本来であれば気づくことのできる違和感が、どんどん「どうしょうもないこと」「あたりまえのこと」になって、社会のイノベーションが疎外されるのだな、ということです。</p>
<p>それでは、生ログを。<br />
<span id="more-192"></span></p>
<hr />
<h2>◆TABLE FOR TWOの話</h2>
<p>メタボ検診のころから急増。現在は130企業。<br />
今は、企業だけじゃなく、官公庁や大学でもやっている<br />
コンビニ、カフェ、レストランでも<br />
3500人の一年分の食事を提供できている</p>
<p>学校給食＝教育機会に繋がっている</p>
<div id="attachment_198" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3997.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3997-300x200.jpg" alt="企画者の一人のあゆみちゃん" title="企画者の一人のあゆみちゃん" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-198" /></a><p class="wp-caption-text">企画者の一人のあゆみちゃん</p></div>
<h2>◆井上Question: なぜ当初は広まらなかったか？</h2>
<p>小暮さん＞<br />
多くの企業さんにとってNPOと付き合ったことがなかった<br />
良いことだけど、仕事が増えそう<br />
　↓<br />
だんだんと、健康マネジメントのニーズから、パートナーが増えてきた<br />
他の企業がやり出したらやり出す、という効果</p>
<h2>◆好奇心はどこから来るのか？</h2>
<p>井上さん＞<br />
僕は好奇心があるときと、ないときがある。<br />
コンサルタントの途中から、感じなくなった。</p>
<p>奥尻島のボランティア。当時は、ボランティアはうさんくさい。<br />
でも、楽しそうだから行った。<br />
行ってみると、目の前には自分の仕事が何かに繋がっているものばかりがあった<br />
目が変わる瞬間</p>
<p>小暮さん＞<br />
何のためにやっているかが分からないと燃えない<br />
理解できるルールはまだしも、どうてもいい行進とか規則は嫌い</p>
<p>井上さん＞<br />
集団下校も嫌いだった<br />
高校生のときに試してみた。一列で下校してみた。笑<br />
周囲からすれば変な人たち。でもこれを社会の大人達はやらしている。<br />
こういうおかしさに気がつくことが社会起業の第一歩</p>
<p>小暮さん＞<br />
おかしさにきがつくことが重要<br />
コンサル。チームメイトが病んでいることすら気がつかないことがある。<br />
人間としておかしい</p>
<p>これと同じ。<br />
こんだけ食べ物が余っていて、一方で、これだけ捨てられていることをみると、本当はおかしいと思うはず。</p>
<div id="attachment_199" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4004.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4004-300x200.jpg" alt="池畑さんと小暮さんと井上さん" title="池畑さんと小暮さんと井上さん" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-199" /></a><p class="wp-caption-text">池畑さんと小暮さんと井上さん</p></div>
<h2>◆ビデオ映像紹介「若者の働く価値観とは？就職先に&#8217;change&#8217;」</h2>
<p>Teach for Americaがアメリカの就職ランキング2位に<br />
Room to readのケース</p>
<h2>◆井上Question2: 小暮さんの人生の選択。マッキンゼーから松竹にいったとき。松竹からTFTにいったとき</h2>
<p>小暮さん＞<br />
マッキンゼー7年。最後の１年はNY<br />
クライアントの社長から「あなたは実業をやったことはないでしょう？」の言葉<br />
何かやってみたい。何でも良かった。エンターテイメント楽しい。松竹へ。</p>
<p>松竹では、やりたいことができない部分もあり、想い悩む。<br />
その中で、社会セクターのことを考える。そうして、TFTと出会った。</p>
<p>井上さん＞<br />
プレイヤーって何でしょう？</p>
<p>小暮さん＞<br />
なんらかの数字など、責任を持って、実際の事業を行えること。<br />
コンサルは実行しない</p>
<p>井上さん＞<br />
当事者意識が大切<br />
ビジネスだってそう。お客さんがどんなニーズを持っているか、当事者になって思う。<br />
シアトルのカフェがすごいのは、お客さんがすごいから。<br />
お客さんは、店が混んでいると、急がせるのではなく「今日は大変ね」と店員を励ます。<br />
店員の前に、自分は一人の人間だ。人間としてお客さんと共に一緒にステキな空間を作ろうと思う。<br />
小暮さんは感動させるのが好きなのでは？</p>
<p>小暮さん＞<br />
そのとおり。感動させるのが好き。<br />
セントラルパークのオペラのチャリティー</p>
<h2>◆TABLE FOR TWOについて</h2>
<p>井上さん＞<br />
TFTは、参加の仕組みがある。多くの人が参加できる。スケールアウト性があるという。<br />
これができる日本初の社会的な活動は少ない。<br />
リーダーが倒れたりすると終わってしまう可能性が大きい。</p>
<h2>◆井上Question: 小暮さんがTFTの事業と関係なく（いったんおいておいて）、本当にしたことは？</h2>
<p>小暮さん＞<br />
アフリカに一週間でも行けるとそのときは幸せ</p>
<p>それ以外では、<br />
事業を創っていく際に、いろいろな企業とコラボができる。しかも、心から自分の信じていることのために。</p>
<h2>◆池畑さんQuestion: 初めて、TFTの仕組みに出会ったときに何を感じましたか？</h2>
<p>小暮さん＞<br />
ドラマティックに話したいが、じつはそれほどなく。笑<br />
出会うまでの一年半がきつかった。出会えて「安心した」という感じ。</p>
<p>後で思うと、素晴らしい仕組みに感動<br />
日本発<br />
メンバーも本気</p>
<h2>◆井上Question: 小暮さんって仕組みとかじゃなくて、実は直感派なのでは？</h2>
<p>小暮さん＞<br />
そのとおり！笑</p>
<p>井上さん＞<br />
社会起業というと、今までのNPOとの違いなどがよく言われる。仕組みの部分<br />
確かにそこも大切。ビジネスやコミュニティの両輪なども<br />
一方で、さらに、直感だったり、アートだったり、デザインであったりといった軸が必要</p>
<div id="attachment_200" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4008.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4008-300x200.jpg" alt="コミュニティ、ビジネス、デザイン" title="コミュニティ、ビジネス、デザイン" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-200" /></a><p class="wp-caption-text">コミュニティ、ビジネス、デザイン</p></div>
<p>共感してくれた人にお金を払ってもらう（CommunityのBusiness化）<br />
ここまでで社会起業が語られることは多い。これによってサステイナビリティの確保。仕組みか。<br />
これに加え、デザインやアートの要素が加わる。楽しそう。</p>
<p>こういうものがTFTには入っているのでは？</p>
<p>小暮さん＞<br />
そのとおり<br />
ロゴはNYのデザイナーがデザインしている<br />
事務所も紙とか置きたくない。事務所っぽくしたくない<br />
オフィスにはいるとオフィスの発想しかできない</p>
<p>世の中を変えていこうという場に、オフィスじゃないなと思う<br />
「こんなのもあり？」っていうオフィス。来てくれる人がもう一度来てくれるオフィスにしたい。</p>
<div id="attachment_201" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4009.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4009-300x200.jpg" alt="講演の様子" title="講演の様子" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-201" /></a><p class="wp-caption-text">講演の様子</p></div>
<h2>◆質疑</h2>
<p>イワタさん＞<br />
BCGコンサルを辞め、岐阜で家業（ケーキ）を継いでいる<br />
Cake for twoやりたい。笑</p>
<p>TFTのように、新しい組織は、最初から共感してくれて集まる人多い<br />
一方、古い組織。家業など。共感より生活だ、という人が多い組織<br />
元々いた人を変えてくなど、どうすればいいか？</p>
<p>小暮さん＞<br />
イヤな人と働いていると自分はパフォーマンス上がらない<br />
お互いが想いを共有できる人としか仕事したくないとおもった<br />
僕も答えをもっていない</p>
<p>井上さん＞<br />
世の中を変えていくための臨界点があると思う<br />
いきなり最初から全ての人につたえるのはむり<br />
ある程度の人に知られると、いきなりかわってゆく</p>
<p>私これが好き。が伝搬するとムーブメントになる<br />
私が思っていることは、かならず誰かも思っている</p>
<p>本当に健全な状態。各問題に複数の社会起業がある</p>
<p>オオヒガシさん＞<br />
ETICさんに東京ベンチャー留学という経営者とお話を聞く機会を頂いた<br />
質問は「お二方の心から信じていること」</p>
<p>小暮さん＞<br />
ご飯を満足に食べられない人がいるということ。このことがおかしいと思う。<br />
これが実現するためにだったら、なんでもできる。<br />
これが現在の信じているモノ。</p>
<p>井上さん＞<br />
自分の実感<br />
社会や身の回りに対する違和感<br />
男の子が黒いランドレスとか<br />
小学校一年生のとき。遊び場の自然がゴルフの打ちっ放しになった<br />
大人はカッコイイと思っていたが、満員電車の大人を見て愕然とした</p>
<p>どんなところで働いていても、その場その場で感じた違和感を信じてみる、口に出してみる<br />
これをサルっていっている。「社会人」としての顔じゃなくて、本当に思っていること。<br />
それを共有したときに、何かが始まる、と思っている。</p>
<p>ヤマダさん＞<br />
元々、社会起業って大きい問題意識・問題設定が前提にあると思ったが、今日さらに問題設定は意外と小さなモノという印象を持った<br />
ゴール設定がもやっとしている<br />
小暮さんの活動が続いていく中で、どんな社会のイメージになるのか、お聞かせ下さい。</p>
<p>井上さん＞<br />
そもそもビジョンありきの人と、現場からビジョンを創る人、どっちもいる。<br />
ビジョンってことば沢山使われているけど、忘れてはいけないのが、ビジョンは個人にしかない<br />
もしかしたら、それはエゴかも知れない<br />
でも、そのエゴを通すために、他のエゴとの接点を探さなければならない<br />
そうやって、より大きなビジョンになっていく<br />
ビジョンは自分の中と、他人・社会との接点の間で広がっている</p>
<p>小暮さん＞<br />
過去の社会活動の失敗が日本では反省にあるのでは。<br />
今まで、ビジョンばかりで行動の受け皿がないことがおおかった。特に政府が</p>
<p>子ども達が「行進やだ」。これが広がっている。こういうのから社会は変わるのではと思う。<br />
動く人たちから、だんだん形をつくっていく。そういうのがあっても良いと思う。</p>
<p>アゼタさん＞<br />
学習塾の非常勤講師<br />
差別・格差の問題に関心</p>
<p>なかなか仲間が得られない<br />
SNSもイマイチ<br />
行動の第一歩の仲間をどうやって捜せばいいのか。何かヒントを</p>
<p>小暮さん＞<br />
飲むのが好き<br />
とかく真面目になりすぎだが、のみながら話すのは重要<br />
既に日中真面目に働いている社会人をどうやって活動に誘うか<br />
ビールの出るパーティ</p>
<p>井上さん＞<br />
SVPの始まり。寄付文化もない時代にどうやってはじめたか。<br />
僕個人でも心から楽しむ<br />
仲間には仕事を「やっていただく」のではなくて、いっしょに「楽しむ」<br />
「楽しくてしょうがないから、君にもわけてあげるよ」的な。笑</p>
<p>アラインメントともいう<br />
一つ一つの雑用まで、いかのビジョンに繋がっているか、を示してあげること。これも重要<br />
「いまやっていることすごく意味がある」「すごくたのしいじゃん」</p>
<p>まずやってみて、フィードバックを受けて、それをくりかえす。そのしつこさ<br />
才能よりしつこさ<br />
その分、愛のあるコトじゃないとダメ</p>
<p>アサオカさん＞<br />
学校給食で取り入れてみればどうかと思った</p>
<p>小暮さん＞<br />
小学校やりたい<br />
準備は始めている<br />
問題が沢山分かり始めた<br />
　親が持ってなければ寄付はもらえない。子どもに意志があっても<br />
　ダイエットを間違って子どもに教えてしまうリスク<br />
　公立校にお金を持っていては行けない、などなど<br />
でも、やろうと思っている。渋谷区でトライアル中。</p>
<p>栄養士さんからの叫びの手紙<br />
　ものすごい残飯。注意すると保護者からの苦情</p>
<p>最初の人＞<br />
祖母。70歳越えた。どこか寄付したい<br />
どこに寄付していいかわからない<br />
今までは赤十字とかに寄付していた<br />
インターネットやっていない人でも、できる、マッチング<br />
ないなら創りたい</p>
<div id="attachment_202" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3996.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_3996-300x200.jpg" alt="質疑の様子" title="質疑の様子" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-202" /></a><p class="wp-caption-text">質疑の様子</p></div>
<p>井上さん＞<br />
重要な問題。いろいろな人から聞いている<br />
起業家の話。息子にあげるより、寄付をしたい。数億円<br />
でも、行き場所がないから、自治体に寄付をしてしまう<br />
正直、効率の良い寄付先ではない</p>
<p>世界的に見て、寄付の額は増えている<br />
社会貢献だけでなく、投資としてみている<br />
Room to readは、そこを行っている<br />
投資対効果<br />
自分の1円で何が変わるのか？それが分かること</p>
<p>すごい可能性がある<br />
日本の寄付が少ないのが、宗教のせいでも、文化のせいでもない、工夫が足りないだけ</p>
<p>イケダさん＞<br />
広告代理店をやっている。<br />
Room to readのボランティアもやっている。</p>
<p>広告代理店でも、継続と共感が大切と思う。<br />
質問「同じ目的を持っているNGOはたくさんあるが、それらとの協力は可能なのか？」<br />
NPO同士が繋がる上手い仕組みは無いのか？</p>
<p>小暮さん＞<br />
アフリカではNGO/NPOとアライアンスを組んでやっている<br />
自分で配るわけにも行かないから</p>
<p>まだ果てしなく社会課題がある一方で、まだまだプレイヤーは足りない</p>
<p>日本から世界にでた例をつくりたい、という気持ちもある</p>
<h2>◆小暮さんから最後のメッセージ</h2>
<p>参加したい場合どうすればいいのか、という質問に対して<br />
今、その窓口を創っています<br />
来年の今の時期には、今以上にみなさんに参加してもらえるようになると思う</p>
<p>みなさん、今日のことやTFTというようなものがあること、ぜひ広めてもらうことから参加して欲しい<br />
ありがとうございました</p>
<h2>◆井上さんまとめ</h2>
<p>（スライド「ソーシャルイノベーションにもステージがある」）</p>
<p>発信がまず最初にある<br />
次にやってみせる<br />
そして、次に、どうやったら、この行動を広めてゆけるか<br />
これが上手く行ったときに、世の中の変化を感じられることになる</p>
<div id="attachment_203" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4010.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4010-300x200.jpg" alt="スライドの一部" title="スライドの一部" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-203" /></a><p class="wp-caption-text">スライドの一部</p></div>
<h2>最後のメッセージ</h2>
<p>今いるみなさん。ぜひ、ご自身の近くから始めていって下さい。<br />
Change the worldという言葉が、どんどん胡散臭くなくなってきている。笑</p>
<p>小暮さんすごい、で終わるのではなくて、<br />
自分もこんなコトが出来るよ！「IT&#8217;S ME!!」というのを大切に</p>
<p>今日感じた変化を、誰かに伝えるのも、その一つ</p>
<p>素晴らしい時間になった<br />
紀伊国屋のみなさん、ありがとうございました</p>
<hr />
<div id="attachment_204" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4014.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4014-300x200.jpg" alt="サイン会の様子" title="サイン会の様子" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-204" /></a><p class="wp-caption-text">サイン会の様子</p></div>
<div id="attachment_205" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4019.jpeg"><img src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/06/img_4019-300x200.jpg" alt="サイン中のお二人" title="サイン中のお二人" width="300" height="200" class="size-medium wp-image-205" /></a><p class="wp-caption-text">サイン中のお二人</p></div>
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		</item>
		<item>
		<title>組織の中でのソーシャルアントレプレナーシップ （5月23日 井上英之研OB会）</title>
		<link>http://www.scommunity.net/scratch/2009/05/23_ino-lab-alumni-presentation/</link>
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		<pubDate>Fri, 29 May 2009 17:58:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>scotch</dc:creator>
				<category><![CDATA[社会起業]]></category>
		<category><![CDATA[イベント参加]]></category>
		<category><![CDATA[ファシリテーション]]></category>
		<category><![CDATA[井上英之研究会]]></category>
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		<category><![CDATA[教育]]></category>

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		<description><![CDATA[5月23日、なつかしの三田東宝ビル（前職のオフィス）で、慶應SFCの井上英之研（いの研）のOB会が開かれました。 このOB会は、モンキーミーティング2009と題し、卒業後2年目のOB/OGを中心に、最近の近況を報告しあう場として自発的に企画されたもので、現役メンバーも5,6人、OB/OGの友達も数人参加し、合計で20数名の規模で行われました。 この近況報告は、いの研が用いる「マイプロ発表」というツール＆プラクティスを元に行わました。 このマイプロ発表というのは、いの研が持っている教育プラクティスの一つで、特別なフォーマットに以下のことを書き込み、それを元にプレゼンテーションを行うものです。 今日までの自分の生い立ち（マイヒストリー） 今やっているプロジェクトの概要（マイプロジェクト） これからやりたいこと この「マイプロ発表」というツール＆プラクティスは、社会起業教育において一番重要なことのいくつかとして、 誰かからの借り物の言葉ではなく、自分自身の言葉で、等身大の問題意識を持つことの大切さ たとえ他人からみたら些細な問題意識であっても、個人の顔で考え、描き、発信し、行動することが、世界を変える第一歩であり、社会起業家精神の原点であること 自分のパーソナリティや、今の自分の原体験の発信を通して、自分の問題意識や行動の背景を他者に理解／共感してもらう能力を持つこと 成功／失敗は関係なく、行動を行い、その学びを仲間とシェアする勇気の大切さ を実現するものとして、いの研の社会起業家教育の根本を担うツール＆プラクティスです。 このツール＆プラクティスは、メンバーの卒業後も、OB/OGの手によって、それぞれの地域／職場／コミュニティで実践され、進化していっています。上記の目的を実現する上で、メンバーがお互いのことを信頼し、安心して自分をさらけ出せる「場づくり」の重要さはいうまでもありません。 この「マイプロ発表」というツール＆プラクティスは、奥が深いので、また機会があれば、別エントリーとして書きますね。 この「マイプロ発表」というツール＆プラクティスを使って、以下のようなOBの人が発表を行いました。 たすく まりなっちょ むーみん あきな かめ じゃすみん いの はせ もえこ やすかね 今後、機会があれば、これらのステキな仲間達を、ご紹介してゆきたいと思います。 その前に、今回の全体を通した自分メモを公開します。 OB/OGの発表を聞いていて、いくつかの共通点がありました。 その中の一つは、自分PRロビー活動の重要性。 会社という組織の中で、自分の考えていることや自分の強みなどを理解してもらうために、日頃から周りの社員や上司に、自分への理解を促進させる働きかけを行うことの重要性です。例えば、自分が興味の持ったセミナーの情報を部署のMLに流したり共に参加すること、あるいは、大学時代にやっていた活動に招待する、友人に同僚を紹介する、などなどです。 これら自己PRロビー活動（いの研用語ではプチIPOといっています）をやっている人ほど、自分自身がやりたいこと、自分自身の強みや問題意識に近い仕事をやる機会を早い時期から得ていると思いました。 次に、SRIの文脈から出た議論で、営業こそ世界を変えられるという話。 OGの中に、アナリストの立場から、金融業界の人たちの意識を変え、短期的利益優先の投資・運用を、もっと社会的なリターンを重視するものに変える活動を行っている人がいます。ただし、あまり上手くは行っていないという悩みの告白に対しての井上先生のコメント。 金融業界の社員さんの意識を変えるには、お客さんを変えるのが一番 お客さんが、SRI（社会的投資）に興味を示し、そちらの商品を買うようになれば、社員は意識を変えざるを得なくなる そういう意味で、お金を持っているお客さんという存在を変えられる可能性のある「営業」というのは、実は大きな力を持っているポジション この文脈のまま、多くのNPOが陥っている構造的問題に言及。 多くのNPO、特に事業型NPOでないNPOは、行政の補助金・助成金が収入源の多くを占めます。価値の提供相手がお金を持っていない人たちだとすると、補助金・助成金自体は必要な存在で悪いモノではない。しかし、価値を提供する相手とは別のスポンサー（行政）からお金をもらっていると、どうしてもお客さんに与える価値よりも、スポンサーの意向を重要視せざるを得なくなります。TV局も同じ構造。ここで、事業型NPOやソーシャルベンチャーなど、事業が生み出す価値の提供先から直接的に収益を得られる構造は強いといえるでしょう。 しかしながら、それができないNPOも、お金のもっていないお客の声をスポンサーにつなげる努力をすることは出来る。そして、それが出来ているかどうかによって、それらのNPOの間でのファンドレイズ実績に大きな差があるというデータ・ケースがあるとのことでした。 たしかに、産業社会に比べ一人一人の力が強くなっている今日の情報社会において、スポンサーの社員や家族、あるいは身近な人に、もしかしたら声の無視できないNPOのお客さんがいるかもしれません。少なくとも、NPOのお客さんが、スポンサーの製品の想定顧客になるかもしれません。お金をあまり持っていない人たちですら、これからは無視は出来ません。一部の人をのぞいて、みんながこれからはお金をあまり持っていない人たちになるわけですから。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>5月23日、なつかしの三田東宝ビル（前職のオフィス）で、慶應SFCの井上英之研（いの研）のOB会が開かれました。</p>
<div id="attachment_179" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/05/img_2449.jpg"><img class="size-medium wp-image-179" title="近況を発表する卒業生" src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/05/img_2449-300x200.jpg" alt="近況を発表する卒業生" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">近況を発表する卒業生</p></div>
<p>このOB会は、モンキーミーティング2009と題し、卒業後2年目のOB/OGを中心に、最近の近況を報告しあう場として自発的に企画されたもので、現役メンバーも5,6人、OB/OGの友達も数人参加し、合計で20数名の規模で行われました。</p>
<p>この近況報告は、いの研が用いる「マイプロ発表」というツール＆プラクティスを元に行わました。</p>
<p>このマイプロ発表というのは、いの研が持っている教育プラクティスの一つで、特別なフォーマットに以下のことを書き込み、それを元にプレゼンテーションを行うものです。</p>
<ul>
<li>今日までの自分の生い立ち（マイヒストリー）</li>
<li>今やっているプロジェクトの概要（マイプロジェクト）</li>
<li>これからやりたいこと</li>
</ul>
<p>この「マイプロ発表」というツール＆プラクティスは、社会起業教育において一番重要なことのいくつかとして、</p>
<ul>
<li>誰かからの借り物の言葉ではなく、自分自身の言葉で、等身大の問題意識を持つことの大切さ</li>
<li>たとえ他人からみたら些細な問題意識であっても、個人の顔で考え、描き、発信し、行動することが、世界を変える第一歩であり、社会起業家精神の原点であること</li>
<li>自分のパーソナリティや、今の自分の原体験の発信を通して、自分の問題意識や行動の背景を他者に理解／共感してもらう能力を持つこと</li>
<li>成功／失敗は関係なく、行動を行い、その学びを仲間とシェアする勇気の大切さ</li>
</ul>
<p>を実現するものとして、いの研の社会起業家教育の根本を担うツール＆プラクティスです。</p>
<p><span id="more-176"></span></p>
<p>このツール＆プラクティスは、メンバーの卒業後も、OB/OGの手によって、それぞれの地域／職場／コミュニティで実践され、進化していっています。上記の目的を実現する上で、メンバーがお互いのことを信頼し、安心して自分をさらけ出せる「場づくり」の重要さはいうまでもありません。</p>
<p>この「マイプロ発表」というツール＆プラクティスは、奥が深いので、また機会があれば、別エントリーとして書きますね。</p>
<div id="attachment_180" class="wp-caption alignright" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/05/img_2491.jpg"><img class="size-medium wp-image-180" title="当日の一幕" src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/05/img_2491-300x200.jpg" alt="当日の一幕" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">当日の一幕</p></div>
<p>この「マイプロ発表」というツール＆プラクティスを使って、以下のようなOBの人が発表を行いました。</p>
<ul>
<li>たすく</li>
<li>まりなっちょ</li>
<li>むーみん</li>
<li>あきな</li>
<li>かめ</li>
<li>じゃすみん</li>
<li>いの</li>
<li>はせ</li>
<li>もえこ</li>
<li>やすかね</li>
</ul>
<p>今後、機会があれば、これらのステキな仲間達を、ご紹介してゆきたいと思います。</p>
<hr />その前に、今回の全体を通した自分メモを公開します。<br />
OB/OGの発表を聞いていて、いくつかの共通点がありました。</p>
<p>その中の一つは、自分PRロビー活動の重要性。</p>
<div id="attachment_181" class="wp-caption alignleft" style="width: 310px"><a href="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/05/img_2574.jpg"><img class="size-medium wp-image-181" title="集合写真" src="http://www.scommunity.net/scratch/wp-content/uploads/2009/05/img_2574-300x200.jpg" alt="集合写真" width="300" height="200" /></a><p class="wp-caption-text">集合写真</p></div>
<p>会社という組織の中で、自分の考えていることや自分の強みなどを理解してもらうために、日頃から周りの社員や上司に、自分への理解を促進させる働きかけを行うことの重要性です。例えば、自分が興味の持ったセミナーの情報を部署のMLに流したり共に参加すること、あるいは、大学時代にやっていた活動に招待する、友人に同僚を紹介する、などなどです。</p>
<p>これら自己PRロビー活動（いの研用語ではプチIPOといっています）をやっている人ほど、自分自身がやりたいこと、自分自身の強みや問題意識に近い仕事をやる機会を早い時期から得ていると思いました。</p>
<p>次に、SRIの文脈から出た議論で、営業こそ世界を変えられるという話。</p>
<p>OGの中に、アナリストの立場から、金融業界の人たちの意識を変え、短期的利益優先の投資・運用を、もっと社会的なリターンを重視するものに変える活動を行っている人がいます。ただし、あまり上手くは行っていないという悩みの告白に対しての井上先生のコメント。</p>
<ul>
<li>金融業界の社員さんの意識を変えるには、お客さんを変えるのが一番</li>
<li>お客さんが、SRI（社会的投資）に興味を示し、そちらの商品を買うようになれば、社員は意識を変えざるを得なくなる</li>
<li>そういう意味で、お金を持っているお客さんという存在を変えられる可能性のある「営業」というのは、実は大きな力を持っているポジション</li>
</ul>
<p>この文脈のまま、多くのNPOが陥っている構造的問題に言及。</p>
<p>多くのNPO、特に事業型NPOでないNPOは、行政の補助金・助成金が収入源の多くを占めます。価値の提供相手がお金を持っていない人たちだとすると、補助金・助成金自体は必要な存在で悪いモノではない。しかし、価値を提供する相手とは別のスポンサー（行政）からお金をもらっていると、どうしてもお客さんに与える価値よりも、スポンサーの意向を重要視せざるを得なくなります。TV局も同じ構造。ここで、事業型NPOやソーシャルベンチャーなど、事業が生み出す価値の提供先から直接的に収益を得られる構造は強いといえるでしょう。</p>
<p>しかしながら、それができないNPOも、お金のもっていないお客の声をスポンサーにつなげる努力をすることは出来る。そして、それが出来ているかどうかによって、それらのNPOの間でのファンドレイズ実績に大きな差があるというデータ・ケースがあるとのことでした。</p>
<p>たしかに、産業社会に比べ一人一人の力が強くなっている今日の情報社会において、スポンサーの社員や家族、あるいは身近な人に、もしかしたら声の無視できないNPOのお客さんがいるかもしれません。少なくとも、NPOのお客さんが、スポンサーの製品の想定顧客になるかもしれません。お金をあまり持っていない人たちですら、これからは無視は出来ません。一部の人をのぞいて、みんながこれからはお金をあまり持っていない人たちになるわけですから。</p>
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