Profile

基本プロフィール

最新の詳細はこちらのnote記事に逐次アップデートしてゆきます。こちらをご覧ください。

本名

須子善彦(すこ よしひこ)
主な肩書き

プロフィール詳細

マイプロジェクト株式会社 Founder 兼 LLofGC. / NPOブラストビート理事
函館市出身。慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科にて博士号取得。
学生時代には国際学生NPO AIESECにて活動。2000年頃より今日でいうSNSを研究し、在学中にITベンチャー Beat Communication創業。
2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。 地域SNSに関する著書『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(共著)の執筆をきっかけに地域創生、ソーシャルイノベーションに関心を持ち、海士町の取り組みに関与、旅人(よそ者・若者・バカ者)が与える可能性を痛感する。 その後、ソーシャルベンチャー ユナイテッドピープル株式会社でのCTO兼新規事業担当を経て、教育ベンチャーBADO株式会社を創業し、旅の奨学金などを通して地域を育てる若者を育成。
研究テーマは、新たなProject Based Learning手法として注目される「マイプロジェクト」を用いたアントレプレナー教育・マインドフルネス。その他の活動分野のキーワードは、プログラミング教育, EduTech, リモートワーク, e-learning時代の新しい学習環境創り。
中小企業基盤整備機構TIP*S講師(マイプロジェクト)。元 埼玉工業大学非常勤講師(ボランティア論、マイプロジェクト)。

連絡先

現在の活動

以前の活動

最終学歴

  • 博士(政策・メディア) Ph.D of Media and Governmance. (Internet Technologies, Social search.)

最近の著作・論文

所属学会

人工知能学会、情報社会学会、International Simulation and Gaming Association

今までの主な社会活動

1996.3 阪神・淡路大震災、復興ボランティアへ参画(神戸市須磨区、グループえん)
震災発生約1年後に被災者ボランティア(被災者の生活支援・心身ケア)に参画。NPOの可能性と、パソコン通信、コミュニティFMの可能性について目の当たりにする
1998.4 アイセック湘南藤沢委員会(AIESEC)に加入。研修PR担当
世界80ヶ国以上で大学生に海外の企業・NPOでのインターンを提供するアイセック(http://www.aiesec.org/) の慶應大学SFC支部であるアイセック湘南藤沢委員会に加入。日本人大学生に提供するインターンプログラムのPRを担当
2000.4 アイセック湘南藤沢委員会(AIESEC)副委員長に就任し、人材育成を担当
選挙にて副委員長に選出され、メンバーのリクルーティングや、スキル育成を担当する執行部のメンバーとして、アイセック湘南藤沢委員会を率いる。加入メンバー数を前年の2倍にし、かつメンバー離脱率を半分以下にすることを達成。
2000.4 環境青年NPOエコ・リーグ(全国青年環境連盟)に参画。環境NPOデータベースを作成
環境問題に対する活動を行う国内NPOの団体情報をデータベース化し、市民活動へ参画したい一般ユーザへの情報提供を行うポータルサイト”ECO-2000”(www.eco-2000.net)を計画・構築・運用。サイト毎、環境問題に対する活動を行う国内NPOをネットワーキングするNPOエコリーグに買収され、エコリーグ内部で継続活動。
2001.4 特定非営利法人アイセック・ジャパン事務局にて情報戦略を担当
前述のアイセックの日本支部であるアイセック・ジャパンにて事務局情報戦略を担当。メンバー向けERPサイトを構築し、全国のメンバーの活動を効率化した。
2001.4 福島県双葉郡広野町立広野中学校にて、ゆとり学習の授業「お金と現代社会」の講師担当
福島県双葉郡広野町立広野中学校にて、ゆとり学習の授業「お金と現代社会」の出張講師を担当(www.cec.or.jp/00e2/books/H13/resume/D/D3.pdf)。中学生に対して、株式会社の仕組みなどを教える。
2003.8 国際学会ISAGA2003運営支援、ソーシャルネットワーク作成支援
慶應大学の加藤文俊准教授の下で、国際ゲーミングシミュレーション学会の国際会議(ISAGA2003)の運営を支援。会議場に無線ネットワークと25個のRF-IDアクティブタグアンテナを設置し、参加者間のコラボレーション支援・ソーシャルグラフの可視化などの行う
2004.1 日本にSNSを上陸・普及させるためのベンチャー「株式会社Beat Communication」設立
2001年より行ってきた私の研究内容が、海外でSNSという名でビジネス的に成功していることを知り、日本に同様の状況をもたらすために知人と株式会社Beat Communicationを設立。企業等にSNSをパッケージとして導入するビジネスを展開。社内で最高技術責任者(CTO)を担当し、研究成果をビジネスに活かす。
2004.10 個人プログラマによるインキュベーションの仕組みSargassoの初期メンバーとして参画
Overtureがかつて運営していたidea labの構想を、日本の個人の優れたプログラマを中心に実現する任意団体Sargassoのメンバーとして初期から構想の実現に貢献。この活動より、私の現在の研究、共感検索エンジンCompassが生まれた。なお、現在は別のメンバーにより株式会社Sargassoとして事業会社化し、会議支援システムを販売している。
2007.2 若手社会起業家プランコンテスト「STYLE4th」スタッフ参画、技術面の責任者
特定非営利法人ETICが主催する若手社会起業家プランコンテスト「STYLE4th」にスタッフとして参画。応募者へのコンサルティングからコンテスト当日まで、記録映像の撮影や、ブログによる動画中継(http://etic-story.cocolog-nifty.com/style4th/)など、技術面の責任者として関わる。
2007.6 自殺ZEROキャンペーン参画
今日の深刻な社会問題である自殺を減らすための社会ムーヴメント「自殺ZERO」キャンペーンに計画段階から参画。自殺者の減らすためのポジティブ情報サイト「生きテク(http://ikiteku.net/)」を計画・構築・運用している。
2007.7 東京都選出参議院議員「すずきかん」公式Webサイトリニューアルに参画
学部時代(慶應大学SFC)の恩師である鈴木寛さん(現、東京都選出参議院議員)の公式Webサイトのリニューアルに参画。リニューアル後のサイトは優れたWebサイトとして、国会議員のサイトランキングにおいて2位を獲得している。
2008.5 社会起業家の紹介を目的とする動画インタビュー「ちきゅうじん図鑑」に参画
社会起業家の卵の人物紹介を目的とし、インタビュー映像を動画配信する活動「ちきゅうじん図鑑 (http://www.eg-zukan.tv/)」に参画。2時間のヒアリングによるインタビュー対象へのコーチングの結果を、編集時間0分で約15分の動画にまとめる独自のインタビューメソッドは、他の分野の人物紹介や、コミュニケーション能力の開発などの教育目的にも応用できる可能性を秘め、現在プログラム開発中。
2008.8 映像コンテンツ作成ワークショップ「メディアキャンプ2008」参画
映像の撮影・編集技術のない若者(大学生が中心)を対象にした2泊3日の合宿形式のワークショップ「メディアキャンプ2008」に、当日アドバイザー、技術サポートアドバイザーとして参画。高い成果を上げる同形式のワークショップを、プログラミングやインタビューなど、他のメディアコンテンツづくりの分野にも応用する活動を計画中。

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